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1分間の행복<Haengbok*幸せ>書蔵

SUPER JUNIORのBL二次小説サイト。雑食性につきいろいろなスジュカプのおはなしです。右ウク派。イェウク、ギュウク、ヘウクetc...

Beloved を読む前に・・・。 

「Beloved」はアメブロで、すでに48話まで公開されている長編小説です。舞台は同じですが、2~3話くらいで主演カップルが変わる、短編の寄せ集め的な長編です。そして、スジュFF界の三谷幸喜を目指し、みんな主役という不思議な話w王道からマイナーまで幅広いカップルが登場します。タイトルの「Beloved」の意味は、英語で「最愛」。みんな、真実の愛を探していろいろ彷徨します。だから、最愛の人をみつけるまで間違った愛...
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『Beloved』#1 純愛① ほんとうのところ・・・(シンミン) 

僕はソンミナ。自宅から遠く離れた田舎町の大学に入学したての大学1年生。知人ひとりいない場所での新生活のスタートは何かと不安。でも、僕は幸いなことに学生寮の同じ階に住む先輩たちが気を使ってよく声をかけてくれたので、すぐに肩の緊張も解けた。大学は高校までと違って自分で時間割を組んで講義を受け、卒業までに必要な単位数をそろえなくちゃいけない。どの講義を取ればいろんな意味で有益かは先輩たちの知るところ。先...
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『Beloved』#2 秘愛① 僕とヒチョルの秘密 (ヒミン) 

「ヒチョル、今、そんな気分じゃないって・・・。」「忘れさせてやるって。いつだってそうだったろう?」同級生のヒチョルと僕には秘密の関係がある。あれはドンヒ先輩と夏休みに海水浴へ行った日の夜のことだった。海水浴なんて、まあ、お互いに素肌を見せるわけだし、交際スタートから進展しない僕たちの関係だって少しは変わるんじゃないかと僕は心密かに淡い期待をして海水浴へでかけた。海に着いて早々、「ソンミナ、お前、肌...
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『Beloved』#3 秘愛② はじめての秘密 (ヒミン) 

『Beloved』#4 秘愛③ 最良の一番悲しい日(ヒミン) 

『Beloved』【番外編】 純愛②隠さないといけない気持ち (シンミン) 

『Beloved』#5 密愛① 君は僕のもの(キウク) 

僕、キム・リョウク。入学したての大学1年生。生まれて初めて実家から離れての寮生活。周りは知らない人ばかりだし、すっごく不安。「Oh、ハーイ・・・。」なんか、英語訛りで声をかけられた。「俺、君の隣の部屋のキム・ギボム。アメリカから来たばかりで知り合い、いないんだ。仲良くしようね。よろしく。」まるで可憐な花が開いたかのような笑顔。いい香りもする。「あ、ぼ、僕はキム・リョウクです。僕も知り合い、いないの。...
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『Beloved』#6 密愛② 先輩たちとの出会い(キウク) 

四時限目が終わって、キボムはヘンリーと待ち合わせしているって、学生会館の玄関前に僕も伴い向かった。「Hi, there. Nice to meet you.」ヘンリーが僕に向かって挨拶をした。少年っぽい、かわいらしい顔立ちで、もちもちした触り心地のよさそうな肌。笑顔も人懐っこい。第一印象はそんなに悪くはないな。「リョウク、ごめん、ヘンリーはまだ韓国語があまりしゃべれないから、三人でいる時、ほとんど英語で話をすることが多くな...
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『Beloved』【番外編】 伝愛 SHE (ヘンウク)  

カナダから韓国へ留学することになった。貿易業を営む父が、将来的に韓国とも貿易をするのにあたり韓国語が出来る方がいいからって。でも、韓国って、僕のルーツのひとつである中国とも違う国で、正直、何も知らない。クラスメイトに韓国系の子がいたなぁってくらいの知識。僕の留学先の大学寮にはチョウミ先生という中国人の教授が外国人留学生の世話をするために一緒に住んでいたので、チョウミ先生を頼る毎日。でも、先生は仕事...
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『Beloved』#7 密愛③ ディナーの後で・・・(キウク) 

キム・ジョンウン。僕たちが住む2階の寮長。あの綺麗なヒチョル先輩とは同級生で、いつも一緒にいる。夕食が終わり、いつものようにヒチョル先輩がヘンリーを部屋へ連れて行ったので、自分も部屋へ戻る途中で珍しく僕とキボムに声をかけて来た。ジョンウン先輩の部屋へ行こうと。ジョンウン先輩って「天安の狂犬」ってあだ名があるから、僕、正直近くに寄りたくないんだけど・・・。目つき、鋭くって、イヤ。ジョンウン先輩の部屋...
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『Beloved』#8 密愛④ キャンプへ行こう!(キウク) 

毎日、僕、リョウクは、キボムとヘンリー、そして狂犬のジョンウニヒョン、美麗なヒチョリヒョン、優しいソンミニヒョンとで放課後を過ごすようになった。ジョンウニヒョンは、すごく僕たちを可愛がってて、キボムの言葉を矯正したり、ヘンリーにはプチ韓国語講座を開催してる。そして、僕とは、やたら一緒に歌いたがる。僕たちの声って、ほんとうにいい重なり合いをするんだ。だから、僕も一緒に歌うことは嫌じゃない。僕たち後輩...
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『Beloved』#9 甘愛① それは秘密・・・。(イェウク) 

ざぁぁぁ・・・。雨は止む気配がない。「リョウク、寒くなって来たけど、寒くないか・・・。」「はい、大丈夫です。」たかだかキノコ狩り、ずいぶんと軽装で来たので、実は少し、寒さを感じていた。僕はあまり余分なお肉のついていないカラダなんで、寒さにはあまり耐性がない。寒さに小刻みに震え始めた僕を見て、ジョンウニヒョンが心配して、「リョウク、ごめん。」と言って僕を抱きしめた。「これなら、少しはマシだろう?」温...
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『Beloved』#10 熟愛① 久しぶりの(カントゥク) 

『Beloved』#11 瞬愛 新しい愛に溺れて(カンミン) 

『Beloved』#12 沈愛① 恋の攻略作戦は自然に・・・(ヒボム) 

「なあ、俺、ついに告ったんだ・・・!!」ジョンウナがヒソヒソと俺に耳打ちしてきた。「で?どうなったんだ?」「へへへ、成功~。付き合ってくれるって。」「なに~???」友人のジョンウナは、新入生のキム・リョウクに恋をしていた。偶然だったけれど、キム・リョウクと親しくなるきっかけを作ったのは、俺で、こいつはキム・リョウクと言葉を交わして以来、それはもうリョウクに夢中だった。表向きは後輩たちを分け隔てなく...
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『Beloved』#13 沈愛② 恋の攻略作戦の結末は?(ヒボム) 

「くくく、ジョンウナ~。」「どうした?ヒチョル?」俺はうまく言って、キボムと今夜一緒に寝ることになったことをジョンウナに報告した。「えええ?さすが、ヒチョルだな・・・。俺も頑張らないと・・・。」まったく二人きりで一緒の部屋で寝るわけじゃないが、それでも、一緒のベッドに寝るのは俺とキボムくらいだろう。キスくらいは出来るんじゃ・・・。夕食後、雨でキャンプファイヤーをすることも出来ず、各自早々と部屋へ解...
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『Beloved』#14 驚愛① この男は一体・・・?(ウォンキュ) 

大体、こんな男と言葉を交わすなんて今日まで夢にも思わなかった。学年も学科も住んでる階も違うから、接点なんてまるで無い。でも、今回は人数の都合で、こんな俺とは縁遠いダサ男と同室になってしまった。「俺、チェ・シウォン。2年生だ。よろしくな。」「チョ・ギュヒョンです。1年生です。よろしくお願いします・・・。」なんとも自信無さそうで声も小さい。姿勢の悪い猫背が、よりその自信の無さを強調していた。髪もくしゃ...
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『Beloved』#15 密愛⑤ それぞれの策略 (キウク) 

今日はあいにくの雨で、夕食後はキャンプファイヤーをすることも出来ず、各自早々と部屋へ戻った。「リョウク~。」ジョンウニヒョンはふたりきりになったのですごく甘い声で僕を呼ぶ。そして、ジョンウニヒョンは僕の肩を抱いてベッドの背もたれに寄りかかって一緒に座った。「くく、ヒチョルのやつがさぁ、キボムを自分の部屋へ連れ込んだんだよぉ。」「え?なんですか、それ?」「まあ、ふたりきりってわけじゃなくてハンギョン...
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『Beloved』#16 甘愛② 一夜明けて (イェウク) 

キャンプ2日目は好天に恵まれ、僕たちは川で魚釣りをしたり、泳いだりした。僕たちの関係の変化に全く気付いていないヘンリーは子犬みたいにはしゃいで楽しんでる。「ジョンウニヒョ~ン。」キボムはヒチョリヒョンという恋人が出来たというのに、ジョンウニヒョンに積極的に声をかけてる。う~、なんとかしなくちゃ、なんとかしなくちゃ・・・。「ジョンウン、お前には言ってあったよな。このキボムと、俺様は・・・。」「ストッ...
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『Beloved』#17 信愛① 心に刺さるもの(ウネ) 

「ヒョクぅ、ね、ね、おさかな食べさせてよぉぉぉ。」ドンヘはいつも辺りかまわず俺に甘える。ドンヘはすごいイケメンだ。なのになんでか知らんが俺に惚れてる。俺たちは同級生の上、寮の部屋も隣の部屋という立地もあり、頻繁に行き来しても誰にも見つからないのをいいことに、ほぼ毎晩、どっちかの部屋で寝泊まりしている。今回も俺たちの関係を知ってか知らないでか同室にしてもらえたんで、もちろん昨夜は遠慮なくいつものよう...
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『Beloved』#18 差愛① 僕の可愛い年上のヒト (ヘンミー) 

『Beloved』#19 影愛① 君がすきだよ (ハンチョル) 

全く昨日は悪夢のような一夜だった。僕は韓国語がまだよくしゃべれないけど、聞き取ることは出来る。でも、しゃべらないからみんな僕は未だに韓国語が全く分からない異邦人だと思い込んでる。一番、僕を勘違いしているのは寮長兼お世話係のキム・ヒチョルだろう。だから僕の存在を疎んじてる。言葉の通じない面倒くさい奴だと。昨夜はなぜか、ヒチョルと僕だけが同じ部屋で宿泊のはずなのに、一年生のキム・ギボムが僕たちの部屋に...
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『Beloved』#20 驚愛② 瞳の奥に宿るもの(ウォンキュ) 

俺は事もあろうに偶然同室になったチョ・ギュヒョンに興味を持ってしまった。特に興味があるのは、ボタンをきっちり一番上まで留めたシャツの中身だった。奴はナムジャだ。シャツの中身なんて俺とまったく同質で・・・。だけど、あんなに隠してるとなると、どうしても気になって。俺の興味はそこだけのはずなのに、あのメガネの下の整った顔立ちも気になって仕方がない。あの、恥じらう姿も胸に焼き付いてる。要するに、奴の全部に...
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『Beloved』#21 驚愛③ シャツの下の真実 (ウォンキュ) 

キュヒョンの左の胸に切り裂いた傷痕があった。手術痕のようだった。「キュヒョン、お前、心臓の手術でもしたのか?」「・・・。」「これが恥ずかしくていつもボタンを上まできっちりはめて隠してるのか?」「・・・。」「別に隠すようなものじゃないだろ。変な奴だな・・・!!!」「これは、手術の痕だけど、手術の痕じゃない・・・。」訳分かんない奴だな・・・。俺はキュヒョンの胸元の痕にそっと唇を寄せた。そして呟いた。「綺...
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『Beloved』#22 熟愛② やっぱり愛するのは(カントゥク) 

『Beloved』#23 甘愛③ 小悪魔リョウク(イェウク) 

『Beloved』#24 甘愛④ あの夏の日に(イェウク) 

『Beloved』#25 密愛⑥ 駆け引き (キウク) 

二泊三日のキャンプから戻るとまた平凡な毎日が始まった。キャンプ前と違うのは夕食後に一緒にいるメンバーが増えたこと。授業でも同じ学年のキュヒョンが僕らの仲間に加わったので、僕は常に韓国語で会話できるようになりストレスはすごく減った。ヘンリーも仲間内の会話の韓国語率が高まったので一生懸命僕らと韓国語で会話をしようとして勉強に熱が入り、ずいぶん韓国語を理解するようになってきた。キュヒョンはとても数学が得...
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『Beloved』#26 甘愛⑤ 夏休みは・・・。 (イェウク) 

「よかった。ところで、リョウク、ちょっと、いい・・・?」僕はジョンウニヒョンに誘われるまま、ジョンウニヒョンについて行った。一緒に歩きながらジョンウニヒョンが口を開いた。「夏休みはどうするつもり?」そうだ、もうすぐ夏休みが始まる。寮にいても仕方がないので、みな帰省することが多い。「ん~、帰省します。実家に。」「実家はどこ?」「仁川です。」「仁川か・・・。行ったことないな。よし、俺、仁川に旅行に行く...
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『Beloved』#27 甘愛⑥ 月光(イェウク) 

『Beloved』#28 甘愛⑦ ジョンウニヒョンの正体(イェウク) 

「おはようございま~す。ジョンウンオッパ~。」隣のヌナが朝からジョンウニヒョンに色目を使う。去年は僕に優しかったくせに・・・。ソウルへはバスで向かう。車中でヌナは僕にひどいことを言うんだ。「ちょっと、リョウク、ダサい恰好でソウルをうろつかないでよね!!」ヌナはソウルの大学へ行ってるから年々垢ぬけてくけど、僕は田舎の大学に行ってるから大学生になったからといって垢ぬけることはない。同じ田舎の大学生活3年...
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『Beloved』#29 甘愛⑧ 都市伝説 (イェウク) 

『Beloved』#30 甘愛⑨ 気持ちの重さ(イェウク) 

『Beloved』#31 甘愛⑩ 初めての体験(イェウク) 

『Beloved』#32 影愛② ホームステイ (ハンチョル) 

『Beloved』#33 影愛③ 近づく距離(ハンチョル) 

『Beloved』#34 信愛② 夏休み、済州島で (ウネ) 

『Beloved』#35 信愛③ 変わる心(ウネ) 

『Beloved』#36 驚愛④ ソウルでの再会(ウォンキュ) 

夏休み。俺とキュヒョナはソウルに帰省した。帰省した当初は毎日親戚や地元の友人との会合に忙しく、なかなかキュヒョナに連絡を取ることができなかったが、その俺を多忙にしていた悩ましい浮世の付き合いの中で偶然にもキュヒョナと再会した。もう、俺たち、やっぱり運命だ。なんて、ドラマみたいな陳腐なセリフが頭をよぎるのが平常なくらい俺の頭の中はキュヒョナでいっぱい。キュヒョナと再会したのは、俺の親父も所属している...
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『Beloved』#37 驚愛⑤ 先手必勝!(ウォンキュ) 

『Beloved』#38 驚愛⑥ 愛するということ (ウォンキュ) 

「キュヒョナ~、もう泣きやみなよ・・・。」ミニヒョンが俺の髪を柔らかく梳かすように撫でる。俺はシウォニヒョンが怖い。俺のことすごく理解してくれてて、なにもかも受け入れるつもりでいてくれてることも知ってる。そして、俺の想像以上に俺のことを愛してるってことも今日、実感した。だからこそ、怖いんだ。「ミニヒョン、分かってますよね!!!」シウォニヒョンがミニヒョンを威嚇するように恐ろしい声でそういった。「う、...
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『Beloved』#39 驚愛⑦ プリティーマン作戦(ウォンキュ) 

『Beloved』#40 驚愛⑧ 友だち以上(ウォンキュ) 

『Beloved』#41 甘愛⑪ 成長 (イェウク) 

『Beloved』#42 差愛② 年下彼氏 (ヘンミー) 

『Beloved』#43 密愛⑦ ずるい心 (キウク) 

『Beloved』#44 甘愛⑫ 一聴惚れ (イェウク) 

『Beloved』#45 甘愛⑬ いつもと違う (イェウク) 

『Beloved』#46 密愛⑧ カップルそれぞれ (キウク) 

『Beloved』#47 密愛⑨ そのキスは練習(キウク)